星の光は今の光じゃないって本当!?

天体観測

みなさんこんばんは☆宇宙の魅力をただただお話したい、天体好きのあるぱんです。
早速なのですがタイトルにあるように、衝撃の事実を知ってしまったのでお話します。
そうなんです!私たちが見上げた先の星の光は過去の光なんだそうです。

そもそも光とは現実に移動する物質としては最速の速さを持つそうで、
1秒間で約30万㎞進みます。いくつか例をあげてみますと

・地球の一周は約4万㎞なので、光は1秒で約7.5周する
・飛行機は時速約900㎞なので、飛行機が1時間かかる距離を光は0.01秒で進む
・もっと身近でいうと光は1秒で東京と大阪を20往復くらいする。

そう、光とはとてつもなく早いのです。それなのに星たちが自ら、もしくは太陽の光に反射して
放つその光が私たちの目に届くまで、とんでもない時間がかかっているという事がわかりました。

光ってものすごく早いけど、宇宙はとても広いから星からでた光が地球に届くまでこんなに
時間がかかるんですね。

ではもう少し光の届く時間について深堀していきたいと思います。
みなさん、歌の詞なんかで♪何万光年先でも~君を探し続けるよ~♪みたいなフレーズを
聞いた事はありませんか?(超適当です)
さて、光年とは具体的になんの事でしょうか。
光年とは広い宇宙を測る単位の1つで、光が1年で進む距離を表すものです。
その距離はズバリどれくらいかというと、

光の速さは1秒で約30万㎞。これが1年ずっと進むと約9兆4600億㎞。
つまり1光年は約9.46兆㎞。もし車で光年を進むとすると、時速100㎞で
休まず走っても約1億年かかるのです。つまり人間のスケールではほぼ想像がつかない
距離。だから星の距離は光年で表すそうです。

つまり光年とは距離を表す単位だから、その天体から地球までの距離も知る事ができるって
事なんですね。計算嫌いのあるぱんは少々おびえます(笑)

話が難しくなってきたので、先ほど載せたイラストを元に簡単に説明しちゃいます。
1光年は1年という時間でもあるので

シリウスは約8.6光年、つまり8.6年前の光が今見えている。
ベテルギウスは約640光年、つまり640年前の光が見えている。

という事になります。太陽は8分前!なんだか身近に感じて嬉しいですね。
地球から太陽の距離は約1億5000万㎞なので、1光年で表す距離までにはいかないですもんね。
ここで1つ、地球と月の距離は約38万4400㎞です。
そうすると光の速さは1秒間で約30万㎞だから、月の光が私たちに見える時間は約1.3秒後に
なります!ここにきてやっと謎の安堵感があります(笑)

話は少し変わりますが、星たちが生まれ変わるために超新星爆発を起こした場合、
私たちはそれをタイムリーに知る事ができないという事になりますね。
今見ている星でも、すでにその星は存在しないかもしれません。
例えばベテルギウスが今日無くなってもそれを目にするのは640年後になるのです。
ああ、宇宙ってどれだけ広いの。夜空を見上げることは、星の過去の姿をながめるタイムトラベル
のようなものなのですね。

でも、これから宇宙の色んな事を知っていったとしても、星空を眺めた時の感動は
ずっと持ち続けていたいのです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。今夜も星空を眺めて、おやすみなさい☆



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