こんにちは~あるぱんです。それでは早速続きを書いていきます。
・6時間の高速バス移動は実際どうだったか
これは自分自身も一番気になる事でした。
旅をする事は好きですが、私は幼少期から乗り物に乗ると緊張して、息苦しくなったりする事もあるからです。それでも一度きりの人生、行きたい所には行く!
結果を一言でいうと
行きのバスはあっという間でした!
6時間?本当に?というくらいの感覚でした。
隣の席がたまたま空いていてゆったり座れたことも大きかったですし、景色の移り変わりやその美しさに目を奪われっぱなしで、心がずっと喜んでいる感じでした~。
ざっくりではありますが、自分が残した簡易メモも載せておきます。
〇新宿から走り出して20分 目の前に真っ白い富士山が見えて大興奮
〇三鷹本線に入る 買っておいたパンを食べる
〇走り出して45分、八王子本線へ。車内アナウンスも
さあ、いよいよ!といった感じになり、ここから
景色も変わり、山の中を走る感じがでてくる。加えて標高も高くなって
耳がおかしくなる。
〇8時4分、もう山梨へ。足の付け根が少し違和感、でもまだ余裕。
〇トイレはそこそこ行きたくなるけど、4回ほどサービスエリアに
寄ってくれるので大丈夫!(車内トイレもあるしね)
〇9時、甲府南。いや、壮大な山と雲の間の距離が近くて圧倒される。ちょっとだけ
お尻が痛くなってきたけれど、まだまだ余裕。
〇9時30分には長野へ。
〇10時30分、もう心身共に余裕。
〇バスもインターチェンジから一般道へ降りて、街の景色からどんどん
山景色へ突入。雪がまだ沢山残っていて感動の嵐。
山景色だけでも素敵なのに雪も残っているなんて!!
〇11時頃から、本格的な山間道へ。多少揺れますが、運転手さんへの
信頼感100%で、引き続き雪景色を楽しむ。
〇体全く疲れていないし、もうすぐ高山に着くみたい、
景色をもう少し楽しみたかったな~。でも明日は
一番の目的、白川郷に行けるんだ~!わーい!
といった感じでした。
次の日の高山駅から白川郷への高速バス
気のせいかもしれませんが超満員のため、若干車内が狭く感じましたが、前日に6時間のバス旅をしているので、1時間弱の乗車は余裕でした。しかも、長年の憧れ〃白川郷〃へ行けるのですから☆
帰りのバスは、白川郷滞在時間を3時間半取ったにも関わらず、全然時間が足りなかったので
後ろ髪ひかれる思いで現地をあとにすることに。
行きと同様、超満員で窮屈に感じましたが(多分気のせい)いや、それでも胸が一杯で余韻に浸りながらの帰りのバスに揺られていました。
高山駅から新宿までの高速バス
さあ、いよいよ帰りです。寂しいですね。帰りは隣の席の方もいらっしゃいましたが、女性専用シートにしていたので安堵感があり、しかもその女性の方が
「他の席が空いたら私移りますね」と始めに声をかけてくださいました。
走り出して半分くらいのところで、運転手さんが単身で男女隣り合わせの席の方々に「1人で座れる席がありますが、ご希望されますか?」と声をかけていて、ちゃんと教えてくれて
親切だな~と思いました。その時は希望される方がいなかったので、私の隣の女性が席を移ってくださいました。
行きのバスには無かった足を乗せる台が足元についていて興味本位で乗せてみました。(靴を脱いで乗せたけど、違ったかな)
途中アナウンスで渋滞情報が流れたものの、バスはほぼ時間通りに到着。
無事に帰って来られた、ありがたい旅でした。バスとバスの運転手さんに心を込めてお礼を言い、見失ったけど席を移動してくれた女性に再度心でお礼を言いバスを降りて地上に足を踏み入れた途端
体にどどん!!と疲れが来ましたよ~。帰りも大丈夫だと思ったのにな~
でも旅の疲れって嫌じゃないです。そのまま飲みに行けちゃうくらいの体力は残っていました。
・かかった旅費はどれくらいだったか
ざっくりな部分もありますが計算してみました。
(ざっくり2回目)
新宿⇔高山 往復で 15000円
高山濃飛バスセンター⇔白川郷 往復で 5600円
宿代 6000円
コンビニ 2500円
夕食・飲み代 3500円
食べ歩き代 2500円
お土産代 8000円
合計 43100円でした。
旅は初心者レベルだから、予習もたくさんしたけれど、単純に楽しいとか、感動とかずっと感じられる旅をしていたいな。美味しいも外せない!
次回は今回の旅の目的地、白川郷にフォーカスしたブログを書きます、書く予定です~
また後程~
あるぱんより
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