大丈夫!これは異常ではなく、大気の影響で起こる自然現象です。
皆さんこんばんは☆天体好きのあるぱんです。先日、月が鮮やかなオレンジ色でした。
神秘的でずっと眺めてしまうほど良い時間でした。基本的に月は青白く輝くイメージ
ですが(それも美しいですよね)、このようにオレンジ色になっている時は何が起きているのでしょうか?どうやらその真相には、地球の周りにある大気の層と光の色が関係しているようなのです。
それでは一体どういう事なのか項目別に見ていきましょう~
月の光は何色?
月自体は自ら輝く天体ではなく、太陽の光を反射しているようです。では、太陽の光の色は
何色なのでしょうか。正確にあらわすと難しくなるので、とてもわかりやすい方法がありました。
みなさん一度は目にした事があるでしょうか?「虹」を思い出してみてください。
赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍、紫、実際にはそれぞれの間にも色があり、無数の色がありますが
光にはこのようにたくさんの色が含まれているのです。そして、この色たちが合わさると、
なぜか白く見えるのだそうです。不思議~。
大気ってなに?
それでは光の話をいったん置きまして、大気の話に移りましょう。
大気とは私たちの地球の周りを覆うほぼ見えないガスの事です。
中身は主に窒素、そして酸素、二酸化炭素、チリや水蒸気で出来ています。
この大気のおかげで、紫外線や小さな隕石(流れ星)を燃やして地球への衝突
を避けて私たちを守ってくれています。
それだけじゃなく、温度を整えてくれたり、我々が生きるための空気を作ってくれたり
天気を作ったり、大気様様なのです。そしてこの大気が光を変える働きもしているのです。
光は大気を通ると色が変わる?
さあ!この光と大気の関係にふれてみましょう~。
光は色によって「波長の長さ」が違うようで、すごくざっくり言うと
青→波長が短い(細かい)
赤→波長が長い(ゆったり)
という仕組みがあるそうです。
これらの光が大気を通る時、無数に存在する窒素と酸素の小さい分子にぶつかり、
青い光は小さい分子に当たって散りやすく、赤い光は散りにくいという現象がおきます。
そして光が大気を通る距離にはこんな考え方があります。
私たちの頭の上にある光が、大気の層を通る時一番距離が短い
という事です。なのでお昼間の真上にある太陽の光は、大気中の分子の影響をあまり受けないので
光は白いまま、そして夕方に太陽が落ちると、光はオレンジや赤に変わります。
それはつまり、太陽が水平線に近づくほど、光は大気の層を通る距離が長くなるので
赤系の光が残り、私たちの目に届くという事です。
それが月でも同じ現象が起きているという事になりますね。
大気の層の距離で光の色が変わる!月でも同じ事が言えるようです。
実際に月がオレンジだなあ~と思った時に、月の位置がいつもより建物に近かったり
低く感じるので「なるほど~」と思えるはずです。
みなさんも、月がオレンジの時は是非確かめてみてくださいね~♪

なんだか元々の光に色がたくさんあること、すごく感動しました。
あと、私たちが見ている青空もこの大気と光の関係が生み出している青なんだそうです!
青色の光が散らばるから青空が作り出されるなんて考えてもみませんでした。
大気がなかったら、空は1日中夜なんですね。
今日も一つ宇宙の仕組みを知ることが出来て、大満足のあるぱんです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。それではおやすみなさい☆

コメント